ブログの紹介
40歳を迎えて、ギフテッドだったと判明したゲイの話。
小さい頃から人とは違って、思春期にLGBTになり、精神科にずっと通って、抗不安薬が手放せない、そんな状態で、行き詰まっていた。
それが、とあるきっかけから、ギフテッドについて、ちゃんと調べたら、全てこれで説明がつくことがわかって、こうやって、まとめている。
人生に行き詰まる。
ずっとずっと死にたいと思ってきた。
けど、自殺はいけないと思っていた。
それが、ここ数年は、そうは言っても、もう辛すぎると。
そんな環境だった。
精神科、心療内科、カウンセラー、脳神経クリニック
いろんなところへ行ったこともある。
それぞれ診断されたこともあるし、傾向があるという程度にとどまることもある。
光トポグラフィー検査を受けたこともあった。
結果は双極性障害。
すぐに治療が進められた。
保険が効かない治療法で。
莫大な金額が必要になる。
この時は、結局、通勤できなくなって、勤めていた会社を退職した。
家でのんびり過ごして、休養をとった。