minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

奨学金

奨学金

大学生にとって入学と同時に負担になる。

マイナスのスタート。

そう言われている。

 

そこまでして、大学に通わなければならないの??

とふと思う。

 

遊ぶために大学に行くんだったら、やめたら?

借金して遊んでるだけでしょう??

 

みんながいくから行く。

そんなくだらない理由ならそく辞めるべき。

 

やりたいことを実現するために学ぶところ。

知的欲求を満たすために行くところ。

スポーツだって芸術だって、文学だって物理だって。

学ぶところ。

 

バイトして遊んで。

そんなところではない。

 

やりたいことが明確になっているのなら、大学にこだわる必要はない。

就職してもよし、専門学校だって、短大だって。

なんでみんな大学に行くの?

それも都内の大学。

東大、早稲田、慶応。

なんのために?

 

就職??

確かに、現実問題、コネ入社はたくさんある。

でも、全ての人がコネ入社の恩恵を受けられるわけではないし、希望の会社に就職できるわけではない。

仮に希望の会社にはいれたとしても、希望の部署に配属になれるとは限らない。

 

そもそも、その希望の会社ってなんで???

やりたいことなの?

高給取りになれるから?

偉くなれるから?

有名だから?

モテるから?

 

自分は特別。

そんなふうに考えている人ほど挫折する。

 

退職して引きこもり。

もしくは小さな企業に就職。

 

莫大な借金をして、それでいいの?

 

稼ぎなんて少なくたって、やりたいことができれば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は、金のためにと割り切って働ける人と働けない人がいる。

単純労働が得意な人、常に新しい課題に取り組むのが得意な人。

人それぞれ、適正なんてバラバラ。

 

なのに、みんな、横一線で大学進学。

 

人は人。

自分は自分。

自分の生き方を早く見つけたものの勝ち。