minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

ふと入った本屋で昔の夢を思い出した。

 

小学生の頃は漠然と学者になりたいと思っていた。

中学生の頃は精神科医

高校生の頃は、真っ白になって。で、そこから出てきたのが、書道家とかステージの照明をはじめとしたライティングデザイナー。

大学学部生の頃は、研究所に勤務したいと考えて。

院生の頃は、就職活動しなければならなかったので、夢は特になく。現実を見ていて、エンジニアになるのか研究者になるのかその他かなんて漠然と。

 

就職してから20代は、フランスに留学してルーブル美術館の地下で働きたいとかんがえていたんだけど、奨学金を得られる年齢の上限が変わり、間に合わないと悟って諦め。

 

ヨガのインストラクター。

カフェオーナー。

小さなコミュニティを形成していろんな人たちの交流の場をつくることだったり、ってなると政治?とも思ったり。

政治は無理。

 

なんてことを考えながら今に至る。

 

今は、とりあえず好きなことして、自分にしかできないことをして、老後はカフェでも開いてのんびり過ごしたいなと。

それだけ。