minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

精神病

精神科医なんて信用できない。

精神医学の本を2、3冊読んでから、受診してみるとわかる。
決まり切ったことしか聞かない。
別に原因がどうとかどうでもよくて、今の症状を楽にするために処方をするだけ。
患者に対して興味がない。

一応上部は親身になってくれる演技はしている。
けど、実際はそうではない。
実際にそうだったら、医者の身がもたない。
だから、騙し合い。

マニュアル通りの受け答え。
向こうの質問に対して、こちらは向こうが理想とする回答をすると、それに被せるように次の典型的な質問。
で、病名がついて、処方される。


心療内科は、少し違う。
原因に対してアプローチをしようとする。
患者に真摯に向き合っている。
だけど、信用できるまで、信頼関係が結べるまでほんとうのことなんて話せない。
だから。時間切れ。
いつも通り、理想的な症状を伝えて処方してもらって、誤魔化す。

 

カウンセラーは、処方ができないので、話を聞く。
原因を探る。
時間はかかるし、その分料金もかかる。

それでも、信用ができなければ、本当のことなんて話せない。

 


本当のこと。
レイプされて、慰み者にされて、気がついたらゲイになっていたってこと。


精神科医心療内科、カウンセラー。
どれをとっても、人によっては、同性愛は病気と診断されて、治療しましょうって話になる。
病気じゃないのに。
だけど、宗教的な理由であったり、種の保存の法則から外れているから病気だと決めつけたり。
だから、本当のことなんて話せない。


理想的な症状を伝えて、処方してもらって、自分で解決するだけ。