minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

備忘録

記憶が抜けて無くなる。

主治医のところへ約3ヶ月ぶりに受診。
いつもなら、来なかった間どうだったのかなんて話をするし、できるのだけれども。
どうも記憶が抜け落ちてる。
どうだったのかなんてわからない。

 

困ったな。

記録をつけておかないと。

 

忙しすぎて忘れていたのならいいのだけれども。
そうではないのなら、なんらかの障害が起き始めているのかもしれない。

 

泥酔なんてしたことがない。
酒アレルギーだった幼少期。
今でも日本酒はムリ。
飲んでも意識を失うとかはしたことがない。
怖くてできない。
なにを話し出すかわからないし。
どの人格が出てくるのかわからないし。

 

だから酒は避けてきた。
最近は、少し飲むようになってきた。
使い分けとかやめたし、まぁ、なにを知られてもいいだろうという相手としか飲まないからいいのだけれども。
それでも、記憶がなくなるというのは恐怖でしかない。

 

なにをしてしまったのかわからない。
なにを話したのかわからない。
そんな恐怖は要らない。

 

泥酔して意識を失ってそこらへんに寝ていられる人が羨ましいとすら思う。
なんでそんなに周りに対して無防備でいられるのか。
周りは全て敵。