minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

呪縛

突発的に死にたくなる。
殺してほしいとすら思う。

 

車の運転をしていて、あぁ、このまま突っ込めば死ねるのかもと。
初めてリアルに想像をした。
そして加速していく。

 

自殺はしてはいけない。
その呪縛から解き放たれているのかも。

 

だったら、死んでしまいたい。
世の中の穢れを吸い取って。
学生時代に思っていた通りに。

 

自殺をしてはいけない。
そんな呪縛をかけた母親に対しての憤りと怒りが。

 

多分普通ならもっともっと早くに済ませておくべきことなのかもしれないけど、ごまかしごまかし生きてきたから、今やっとその時期なのかもしれない。

 

いっそ死ねたら。
死にたい。

 

そんな言葉を吐き出すのはためらって。
消えてしまいたい。
そういう言葉に置き換えてごまかしてきた。
けど、死んでしまいたい。

 

もうこのまま。