minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

コミュニティの在り方

某高IQ団体に所属はしている。

今年いっぱいは、少なくとも。

 

先月10周年記念というイベントをやっていた。

10年もやっているのに。

こんな程度?

 

入った当初はなにもしらなかったし、オンラインでのコミュニティでしかなかったから、興味を持っていたけど、いざ時間が経ってみると。

社会の縮図のよう。

 

権力争いに、裁判になるとかならないとか。

高IQ団体。

どんな素晴らしい人たちがいるんだろうと、期待をして入ったものの。

そこにいたのは、別に聖人ではなくて。

 

たしかに変わった人は多いと思うし、あのコミュニティで救われるひとも少なからずいるでしょう。

 

けど、持続はしない。

 

人と人との繋がりなんて、別に会員になっている必要はなく。

知人友人を増やしたいだけなら、入って一年二年と積極的に活動して連絡先を交換すればいいだけの話。

会費を払ってまで所属しているメリットはない。

 

メリットになりうるには、団体自体のブランド価値があることや、社会貢献ができることなど。

ただ、仲間がいる。それだけでは所属している価値はとても低い。

ブランド価値が向上して、その会員であるということがステータスになるのなら、別。

まだそこまでいかない。

そもそも、今のまとめ役ではそれはできないだろうと思われる。

 

古い。

 

体質が古い。

 

保守的。

 

2時間ほど話を聞いていたけど、口調語句所作。

どこの洗脳集団かと思う。

新興宗教

自主啓発セミナー。

それと同じ手法。

 

ゾッとする。

 

なんで、あの人にみんなついていこうと思うのだろうか。

と思うほど。

まぁ、関係ないけど。

 

 

会員数をふやすのが目的とか言ってるけど、増えたところで減っていくんだからどうにもならない。

なんで、ちゃんと計画しないんだろう。

細かいところをつついてばかりではなくて、大まかな長期的な計画とか。

 

ある企業が会員を募集して専用サイトをつくる。

最初は無料だし会員になる。

けど、コンテンツが充実していなくてPVは稼げない。

せっかくの会員を活かせない。

 

そんな失敗したコミュニティと同じ。

 

 

頭のいい人たちなんだよね?

なんで?