minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

混乱。渋滞。満員。

あっちの自分とこっちの自分ともうひとりの自分と。

そっちの自分と向こうの自分と。

 

頭というか気持ちというか胸というか。

満杯。

 

軽いパニック。

 

いっぱい。

 

渋滞。

 

 

誰だっていろんな自分を使い分けている。

だから、自分だけではないって思っていたけれども、やっぱり違う。

感じ方がなのか、脳内の処理の仕方なのか。

 

みんな同じ。

誰だっていろんな自分を使い分けていて、それでも問題なくやっているって言われるけれども、そうではない。

 

この混乱の仕方、普通の人はしない。

だから頭がおかしく思われる。

外からみて、何が起こったのかわからないと言われる

何を考えているのかわからないと言われる。

 

 

ドラマ高嶺の花の感想を見ていると、ひどいことが書かれている。

こんな混乱を経験していない人にはかけないようなひどいこと。

あれは、チープに見えるのかもしれないけれども、とてもリアルだし、とても深いの。

気持ちの機微な変化がちゃんと表現されているの。

それがわからない人には何がなんだかでつまらないドラマなのかもしれないけれども。

 

 

死にたい、消えたい、居なくなりたい。

ただ涙が出てくるだけ。