minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

ギフテッド

映画の題材に使われたりしていたので、名前は知っていた。

でも、かなり特殊なエスパーのような者だと思っていた。

架空の存在。

それが、とあるきっかけで、wikipediaを読んでみた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ギフテッド

 

冒頭は、天才などと記載があり、あぁ、自分には関係ないこととしか思っていなかった。

 

読み進めていくと

ギフテッドの特徴の項目の中にあるOE(Overexcitabilities、過度激動)に目が止まる。

 

ギフテッドの人間には異常なほどの熱情、並外れた集中力、一般人とは一風変わったふるまいが見られる。これは多動性障害双極性障害自閉症スペクトラムやその他の心理的障害の兆候によく似ていたり、場合によってはおなじである可能性も否定できない。一方で、ギフテッド教育の専門家はドンブロフスキは「積極的な分離」(w:en:Positive Disintegration) [6]という人格形成理論を主張している。ドンブロフスキの積極的な分離理論の中核をなすのが、刺激に対する並ならない反応OE Overexcitabilities 過度激動)である。これは神経の感受性が増すことによって通常の人間よりも刺激を生理的に強く経験する性質であり、ギフテッドの特徴である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ギフテッド より

 

 

ここを読んで?となった。

自分が診断されてきた、双極性障害自閉症スペクトラムが含まれている。

感受性が高いと小さい頃から言われてきた。