minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

弟の夫

やっと観た。

漫画ではなくて、ドラマの方。

 

http://www.nhk.or.jp/pd/otto/

 

 

中に出てくる中学生。

ゲイをとりまく環境。

 

自分の頃よりもマシになってはいると思うけども、それでも。

 

偏見、苦悩。

カミングアウトをするべきかどうか。

気がつかないだけで、周りに意外といるものなのに。

 

 

ゲイの人たちが、毒舌キャラでメディアに出てくることが多いけど、それは、普通ではないが故に悩みぬいた結果。

悩んで悩んで、誰にもいえずひとり抱えて。

それを乗り越えたからこそ。

の言葉だったり。

 

 

苦しみはね、やがて大きなエネルギーに生まれ変わるんだ。

 

 

そんな言葉が思い起こされる。