minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

匿名性の高いブログ。
レイプされたりLGBTになったり、いろいろと書いているけど、まだ書けないでいる闇がある。

どこまで持っていけばいいのかわからない。

けど、抱え込むのに疲れてしまった。

 

もう何も。

 

どうでもよくて。

何もかもが。

 

15歳の夏から、抱えていた悩み。

誰にも話せず。

誰にも頼れず。

死にたい気持ちと常に表裏一体で。

なんとか対処方法をもって生きてきた。

 

けど、なんだか疲れてしまった。

このおかげで、誰にも本音は話せず。

人と仲良くなることを恐れ。

常に壁を作ってきて。

 

25年。

こじれにこじれてしまったみたいだ。

 

救いを求めた新天地は、全然想像とは違って。

 

結局人間は変わらない。

人格の使い分けにも疲れてしまった。

 

フラッシュバックや偏頭痛、体温のコントロールができなくなったり、頭が重たくてぼーっとしていたり。

そんなのも全部疲れた。

 

 

人格統合。

現実と向き合えなくて、別人格を作り上げて、切り離していた部分。

それを受け入れて楽になれるなら楽になりたい。

うまくいかなくて、精神障害で精神病棟に入院するんでも、すべて忘れられるならそれでいい。

安楽死が許されるなら、それを望みたい。

 

このまま地面に倒れて地中に溶け込みたい。

木の中に入って眠りたい。

意識の殻に閉じこもって二度と目覚めたくはない。

自然の原理に反しているのなら、存在してはいけないのなら、消して欲しい。

 

弱い人間でいい。

だから消えたい。

 

人間は苦しんだぶんだけ強くなれる。

そんな言葉を信じてきたけど、それもマヤカシ。もしくは苦しみがまだまだ足りない。

これ以上はもう無理。