minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

勝手にプロファイリング

自転車に乗って下半身露出してライトアップ。

そうやって見せつけている露出魔がいるらしい。

 

大概こういうのは平均よりも小さいサイズ。
たぶん8割程度の確率で。
もしくは限りなく童貞にちかい経験のない人間。
ターゲットはおそらく小学生や中学生。

 

サイズがでかい人はあえて見せつけなくても、驚嘆されるし、なんなら受け入れてくれない人がいることに対してコンプレックスを感じている人もいる。

だから、そんな見せつけてどうこうではない。

 

男としての自分、雄としての自分に自信がない。
だからそれを満たすために、露出をする。
見られて悲鳴をあげられる。
驚嘆される。
それで自分の股間に自信を持つ。
それで、男としての自信を取り戻す。

 

露出癖には大きくわけて二種類いると思われる。
開放感を求める人。
承認欲求を満たす人。
承認欲求の中に、悲鳴を挙げられて驚かれることに快感を覚えるタイプと、蔑まされてバカにされるのに興奮するタイプがいる。

 

ネットでエロ画像と言って局部画像をアップする人たちなんて典型的な承認欲求タイプ。
でかいね、エロいね、すごいね。
そういうコメントが快感になり、自信を持つ。
リアルして、自信を叩きのめされてネットの世界の住人と化すか、晴れてシャイニーなグループの仲間入りとなるか。
おそらく大半が前者。

 

ゲイだけではなくて、ノンケも女も同じ傾向。
snowで盛って、リアルな自分を見ない。
仮装した自分でしか勝負ができない。
傷つきたくないから。


性的に優位に立つためのもう一つの方法。
年下や若い子にしか興味を持たない、持てない人たち。
年が上、経験が多い。
だから、リードできる。比べられてバカにされない。
そんな保身からの選択。


年下だからといって、経験が自分よりも浅いとは限らないのに。
そこで、裏切られたと感じる人たちが、処女厨と化す。

そうやって聖人化して、妄想の中でしか生きていけない。
気持ち悪い。

 

ゲイの世界でも同じ。

精神病

精神科医なんて信用できない。

精神医学の本を2、3冊読んでから、受診してみるとわかる。
決まり切ったことしか聞かない。
別に原因がどうとかどうでもよくて、今の症状を楽にするために処方をするだけ。
患者に対して興味がない。

一応上部は親身になってくれる演技はしている。
けど、実際はそうではない。
実際にそうだったら、医者の身がもたない。
だから、騙し合い。

マニュアル通りの受け答え。
向こうの質問に対して、こちらは向こうが理想とする回答をすると、それに被せるように次の典型的な質問。
で、病名がついて、処方される。


心療内科は、少し違う。
原因に対してアプローチをしようとする。
患者に真摯に向き合っている。
だけど、信用できるまで、信頼関係が結べるまでほんとうのことなんて話せない。
だから。時間切れ。
いつも通り、理想的な症状を伝えて処方してもらって、誤魔化す。

 

カウンセラーは、処方ができないので、話を聞く。
原因を探る。
時間はかかるし、その分料金もかかる。

それでも、信用ができなければ、本当のことなんて話せない。

 


本当のこと。
レイプされて、慰み者にされて、気がついたらゲイになっていたってこと。


精神科医心療内科、カウンセラー。
どれをとっても、人によっては、同性愛は病気と診断されて、治療しましょうって話になる。
病気じゃないのに。
だけど、宗教的な理由であったり、種の保存の法則から外れているから病気だと決めつけたり。
だから、本当のことなんて話せない。


理想的な症状を伝えて、処方してもらって、自分で解決するだけ。

 

思うこと

ネット上の文章ややり取りだけでは、やっぱりその人のことはわからない。
特に直接会話しなくても1時間も同じ場所にいれば、その人がわかる。

 

身振り手振り、立ち居振る舞い、言葉のセレクト、話し方、勢い、圧力、オーラ、身長体重、声質。
そして、洋服、身につけている小物、持ち物。

 

圧力やオーラって書くとわかりにくいかもしれないけど、要はその人が発している周波数。
体から発しているエネルギー。
声も呼吸も熱も。

 

ネットの上、文章だけなら、慎重に何度も読み直して修正する人であればあるほど、本性を隠せる。
いい人を装うことができる。
自分みたいな書き殴りで文章をかくような詰めが甘い人間とは違って。

 

恐ろし。

 

 

グローバルに活躍できる。
だから。
だからトップにってそれは違う。
残念ながらあの人はトップの器ではない。
自分と同じ二番目や三番目、裏方側の人間。
本人はどう思うかわからないけど。

 

グローバルってそもそも何?
国境を跨いで活動できること?
国にとらわれずに活動できること?

 

そうなのかもしれないけど、上澄みだけしかみていないでグローバルに活動できるから。
だから偉いとかそういうのは違うと思う。
選ばれた人間だけ。
既得権益者と同じ思考。

 

グローバルだけではなくて。
なにかと今上位にいる人たちだけが得をする社会づくりってなんなんだろうと思う。
自分に都合の悪いところは目を瞑る。
観ないふりをする。
無視をする。

 

それで、自分が気に入った人たちだけを集めて集団をつくる。

それ、独裁政権ってやつでしょう?

 

なんだかな〜。

 

本人は、気がついていないと思う。
みんなのためって本気で思っていると思う。
悪気はないんだと思う。

良い団体にしようと思っているんだと思う。

でも、それはあの人の定規の中で判断される。

社会的活動も何もなくて、楽しめればいい。

 

そんな仲良しこよしのお友達ごっこをするだけの集団ならまったくもって興味がない。

 

あの集団、なんだかんだエリートさんが多いよね。
挫折をしてこなかった順風満帆な人より、挫折だらけの人の方が。

 

知能と知性は比例しない。

 

そして知性と感性は別物で、品性はもっと別にある。
それがわかっただけでも十分かな。

ネオジオン

逆襲のシャアのセリフ

今すぐ愚民どもに叡知を与えてみよ

http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Anime/Gun/Counter/CHAR.html

この言葉を思い出す

 

高IQ集団に所属できたことは、そんなに誇り?

選ばれた人間?
オフ会だからの言葉?
なんだかとても違和感を感じた。
選民意識、選民思想
オフ会で長いこと話をしていた人からひしひしと感じるその空気。
体は拒絶していた。
2%って大したことはない。
なのに。


小学生から中学生に進学する頃に映画館に観に行った映画機動戦士ガンダム逆襲のシャア
それまでずっとガンダムは避けていた。
ガンダムだけではない、戦争を彷彿とさせるもの。
人を殺すもの。
それが変わったのがこの映画だった。

 

勧善懲悪ではなくて、どこかわかるものがある。
でも、今までずっと自分はアムロ側だと思っていた。
人間の叡智はどんなものだって乗り越えられるって。

 

だけど、あのオフ会に参加して思ったのは、こんな世の中一回潰して綺麗にしたほうがいいって。

 

映画のなかでは、隕石を地球に落として寒冷化させて、地球を人が住めない環境にして、再生を促すというもの。
地球に魂を引かれた人間。
そんな人たちが自分たちは選ばれた人間だと地球を支配し、宇宙に住んでいる人たちをも支配する。
そんな地球人を壊滅させるための隕石落とし。

 

なんかその気持ちがとってもよくわかった。

 

別に長時間話をしていた人を責めるつもりがあるわけではなくて、なんだか自分の居場所ではないんだなと感じただけ。
痛感しただけ。
内容も大学の教授がさもすごいことを発見したと言わんばかりの内容で。
スライドも洗練されてはいない。
そして、それがあの集団のはじめての社会貢献とか行っているけど、この内容は集団としての活動報告でもなんでもなくて、ただあの人の私的な意見でしょう。
それに、ある一定層の上澄みだけを対象にしている。
そこから漏れた子供達のことは一切気にしていない。

 

なんか。
違う。
ただそう感じる。


とはいえ、別に団体を辞めるつもりがあるかといったらまだわからない。
もう少し様子をみると思う。

 

自分でできること。
集団に頼らずに1人でできること。
それを探す。


とっても前向きに考えれば、人にはできない経験をたくさんしてきたわけで。
その経験を発信していくのは自分にしかできないわけで。
マイノリティだからこそ気がつくことも多々あるし。
目指すのは、太陽ではなく月。
世の中をキラキラ輝かせる太陽にはなれない。
闇夜を照らす目印である北極星にもなれないから月。
穏やかに、姿を変えながら、陰ながらうっすらと照らすだけの月。
もしかしたら月にもなれない一瞬だけの明星かもしれない。

 

それでも、机上の理論、空論でしか考えられない人よりはわかっていることは多々ある。
本当に多様性に向かって生きたいと世の中の流れがそう感じるのなら、役には立てるはず。

社会の縮図

先日のオフ会。

そして、今回のマツコ会議

あとは、Facebookの書き込み。

 

高IQといっても、なんらかの特殊な人たちが集まるわけではなくて、もうそこは社会の縮図。

野心家もいれば、パリピもいて、オタクもいたり、調子者もいて。

陽の光に当たる人たちもいれば自分みたいな日陰の存在もいて。
母数が少ないからより浮き彫りかも。

 

ただ、話が早いってだけかも。

それと、共感しやすい。

ただそれだけ。

仲良しこよしの集団を目指しているだけにしか見えない。

 

それでもいいんだけど、会の設立の主旨をすべて満たすことはできない。

 

このままなのかな。

10周年。

このままでいいのかな。

 

よくわからない。

 

ただ、番組を観ていて思ったのは、
ああやってみると、あぁ、あっち側の人間なんだなと、改めて自覚させられる。
あるある、わかるわかるって。
けど、仲良くはなれない人たち。

 

生きてる世界が違いすぎる。

 

その感覚は一般的な社会人との大きな隔たりを感じているのと同じ。

別にあの集団だからその壁が低くなるわけではなくて、同じかむしろ高くなる。

 

でも、この特質を持っていたからこそ、今こうして文章を書いていられる。

もし、持っていなかったら、すでにこの世にいないか、どこかの施設に収容されているだろう。

 

だからそれ自体には感謝している。

だけど、普通すぎる。

あの人達の感覚は普通すぎる。

小さい頃憧れていた普通の人たち。

だけど、そこには入れなかった自分。

それを浮き彫りに。

 

多分、同じような感覚の人はいるはず。

だけど、表に出てこれない。

そうなんだと信じたい。

 

 

 

 

ストーカー

しつこいあの人は、小学生の頃に電車で会っていた痴漢を思い出させる。

 

痴漢には2,3回しかあったことはないけど、あの時の触り方と視線。
それがあったからか、ロリコン、ショタなどの小児性愛はムリ。
吐き気がする。
だいたい想像できるし、共感しようと思えばできるんだけど、小児性愛だけはわからない。

 

ただ、自分に自信がないから、子供に手を出すのだろうかと。
処女厨含めて。

 

実際はもっといろいろな理由があるんだろうけど、想像するのもムリ。

 

それを思い出させるあの人はもう触れられるのも話しかけられるのも嫌。
心を閉ざして思考を停止して無表情でやり過ごす。

記憶の情報

辛い思い出は言葉で、良い思い出は映像で

そんな書き込みをみた。
スレッドに書き込まれた人たちの意見をみて、羨ましいなと思う。
自分は少し過少にして書き込んだけど。

 

本当に本当に辛い思い出は、記憶から消える。
ブラックアウトする。

 

中3のときにレイプされたことは、車に引き込まれたときの次の記憶は、ことが終わった後。
2,3000円を手渡され、家に来ないかと誘われた。
家に来たらもっとあげるからと。
逃げた。

 

小学生の頃に、痴漢にあったときの記憶は、太ももを触られる触り方と、あの目。
それだけ。音も何もない。
感触と目の画像。
音も何もない。
モノクロの世界。

 

学生時代。

相手を満足させられなくて、生きている価値はないくらいに罵倒された声。

画像はない。

 

20代、当時合法ドラッグと呼ばれていたものを、盛られて意識が失われていったときは、スローモーション。
モノクロの世界。
意識が薄れていく時って本当にスローモーションになるんだと思った。
思い出しても、スローモーション。
だけど、これはスローモーションな記憶を通常再生しているだけかもしれない。


辛い記憶は、情報量は少なく保存しているはず。
思い出したくない記憶は封印をするから。


良い思い出は、カラフルで音もあって楽しい映像。
情報量は大きい。
良い思い出は、瞬間的なことを覚えているのではなく、そのときにおきていること全体を覚えている。

 

でも、この良い思い出は、情報量が多いからか、消えていくのも早い。

 

辛い記憶は、情報量が少ないからか、どこかに埋もれていて、突然飛び出してくる。
フラッシュバックとして。

 

でも、そんなこと話しても引かれるだけ。
わかってなんてもらえやしない。