minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

社会の縮図

先日のオフ会。

そして、今回のマツコ会議

あとは、Facebookの書き込み。

 

高IQといっても、なんらかの特殊な人たちが集まるわけではなくて、もうそこは社会の縮図。

野心家もいれば、パリピもいて、オタクもいたり、調子者もいて。

陽の光に当たる人たちもいれば自分みたいな日陰の存在もいて。
母数が少ないからより浮き彫りかも。

 

ただ、話が早いってだけかも。

それと、共感しやすい。

ただそれだけ。

仲良しこよしの集団を目指しているだけにしか見えない。

 

それでもいいんだけど、会の設立の主旨をすべて満たすことはできない。

 

このままなのかな。

10周年。

このままでいいのかな。

 

よくわからない。

 

ただ、番組を観ていて思ったのは、
ああやってみると、あぁ、あっち側の人間なんだなと、改めて自覚させられる。
あるある、わかるわかるって。
けど、仲良くはなれない人たち。

 

生きてる世界が違いすぎる。

 

その感覚は一般的な社会人との大きな隔たりを感じているのと同じ。

別にあの集団だからその壁が低くなるわけではなくて、同じかむしろ高くなる。

 

でも、この特質を持っていたからこそ、今こうして文章を書いていられる。

もし、持っていなかったら、すでにこの世にいないか、どこかの施設に収容されているだろう。

 

だからそれ自体には感謝している。

だけど、普通すぎる。

あの人達の感覚は普通すぎる。

小さい頃憧れていた普通の人たち。

だけど、そこには入れなかった自分。

それを浮き彫りに。

 

多分、同じような感覚の人はいるはず。

だけど、表に出てこれない。

そうなんだと信じたい。