minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

今年もやってきた

明日明後日は24時間テレビ

 

障害者を見世物に金儲けをする番組がまた始まる。

 

身体障害者、マイノリティとしては、不快な思いしかない。

感動の押し付け。

どうだ泣け!

そういうメッセージだけしか伝わってこない。

 

演者は仕事として、演じているだけ。

ボランティアではない。

また募金が集まるのだろう。

どれだけちゃんと使われているのかなんて定かではない。

 

健常者が、障害者を見て、あー、私たちって普通でよかった。

そうやって安心して、お涙頂戴で、募金をする。

それで、自分は幸せというメンタリティを保つ。

ただ、それだけの番組。

 

気持ち悪い