minority’s diary

ゲイなギフテッドの自己記録

タイムリミット

高学歴ニートが抱える葛藤 ”ブラック企業”を辞めて3年、タイムリミットが近づく(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00010000-bfj-soci @YahooNewsTopics

 

この人は、ただ人から羨望されるような肩書きが欲しいだけの人。

だから、慶応にわざわざ入学しなおして、新卒から卒業を伸ばして出版社に勤めた。

勤務内容なんてどうでもよくて、人からすごいねって言われる。そんな職業に就くのが目的。

だから、現実を知って即やめた。

 

バカ。

 

おそらく、両親、いや、父親が重役なんだろうな。

母親は専業主婦か。

 

子供ながらに親が努力をして働いているような姿を見ていないのだろう。

 

ブラック企業

そんなの人それぞれ。

合う合わないがある。

 

休みがない。

だから何?

 

給料が安い。

だから?

 

編集の仕事なんて、そんなものだってのは、ちょっと調べればわかる。

特に締め切り前なんて、帰れるだけマシなんじゃないの?

 

やりがいを感じる。

もしくは、知的好奇心をそそられて楽しい。

何かしら働く意味目的をもって働いている。

そうじゃなきゃ務まらない仕事。

編集だけじゃない、クリエイティブな仕事なんて、楽して大御所になんてなれやしない。

下積みを経て、育っていく。

その入り口でやめるって。

 

編集者ってかっこいいよね。

有名人にも会えるんだよね。

 

そんなノリで入っただけだろう。

 

華やかに見える仕事なんて、実際は泥臭い仕事だって多い。

それはメディアに取り上げられるのは、ある側面だけだから。

 

慶応に入れるくらい勉強ができるんだったら、なんでその程度のことがわからないのか。

想像ができないのか。

 

友人が有名企業に入って眩しく見える。

それが物語ってる。

その友人だって、辛いことあるだろう。

でも、それが苦にならない、もしくは我慢している。

それを見せないだけだろう。

 

 

 

そもそも、タイムリミットとか言っているが、第二新卒の枠組みでエントリーできるリミットであって、三年間無職じゃ、どこもとらない。

慶応なんて中途半端な学歴じゃ自慢にもならない。

無職の間に何かをして、何かを感じてそれを仕事に活かせる。

もしそんなものがあったとしても、面接でそれをプレゼンできなければ、単なる職歴のない27歳。

どうにもならない。

 

 

本人に働く気があるのなら別。

だけど、暑いからとデリバリーのバイトをやめるって。

それじゃ、どんな仕事も続かない。

 

続くとしたら。

世捨て人のような生活ができる職種。

 

作家。

トレーダー。

 

地道に努力をすることはできなさそうだから、それも無理だろうな。

瞬間的にはすごい成功するかもしれないけど。

 

 

 

 

それよりも、こんな人を取り上げて、この記事は何を伝えたいのだろう。

高学歴ニートが抱える葛藤。

世間に向けての何かのメッセージ?

それとも、このニートを晒すため?

ブラック企業がはびこっているということ?

主題は何?

 

 

 

 

大学に入ることが目的になっている人。

有名企業に就職することが目的になっている人。

そんな人へのアンチテーゼ?

 

 

社会へ出る。

そのための教育をしない高等教育への警鐘?

 

 

 

さっぱりわからない。